<希釈に関する事>重要なお話です。
当社の電解水は、表示上はpH12.5となっています。しかし、製造時にはpH12.7~12.9もあります。当社の電解水は使い方を間違えると、事故につながることもあります。薄めず原液のままペット※に直接使ったり、掃除の際に手袋なしで触れたりするなどを意味します。
※ペットの体毛のヤニ取りなどには、10倍超に薄め、pH11程度でお使いください。
↓↓希釈をわかりやすくするために、ビデオを作りました。↓↓
強アルカリ電解水のよくある使い道と具体的な使用方法をご紹介しています。
野菜・くだもの (3~4倍)
希釈したアルファウォーターを野菜などにスプレーした後、水道水ですすぐ。
電化製品 (原液~30倍)
(ご注意: 通電部など水がかかるとショートする箇所には使えません)
電子レンジ
扉、本体、タッチパネル、庫内、ターンテーブルにアルファウォーターを直接スプレーして、浮き上がった汚れを乾いた布などでふき取る。(汚れがひどい場合、原液を多めにスプレーして、2~3分待ってから拭き取る。)
こびりついてしまった汚れには、アルファウォーターをティッシュや布などに含ませてレンジで40~50℃まで温め(※やけどに注意。)、汚れた部分に当て数分待ってから拭き取る。
コーヒーメーカー・エスプレッソマシン
ホルダーやジャー部分は直接スプレーするか、アルファウォーターを浸した食器用スポンジで洗った後、水道水ですすぐ。本体には、アルファウォーターを直接スプレーして浮き上がった汚れを乾いた布などでふき取るか、あらかじめアルファウォーターをしみこませたペーパータオルや布などで汚れを拭き取る。洗剤臭がなくコーヒーの香りを損なわない。
冷蔵庫
ドア、外側、庫内にアルファウォーターを直接スプレーしてふき取る。庫内の除菌・消臭に効果。(食品に付着しても安心。)水受けトレーも忘れずに。
炊飯・電気ポット
汚れた部分にアルファウォーターを直接スプレーして浮き上がった汚れを乾いた布などでふき取るか、あらかじめアルファウォーターをしみこませたペーパータオルや布などで汚れを拭き取る。
システムキッチン(原液~20倍)
IHヒーター、コンロ、調理台などの日常のお手入れには原液~20倍に希釈したアルファウォーターを直接スプレーして、浮き上がった汚れを乾いた布などで拭き取る。 頑固な油汚れには、アルファウォーターの原液をスプレー。数分後、必要に応じてブラシなどで汚れをこすり落としてから、スポンジや布などでふき取る。原液を別の容器に入れてレンジなどで40-50℃に加熱するとさらに効果的。(※やけどに注意。)
食器棚 (原液~30倍)
(ご注意: 白木の家具や木製品で水がしみこんでシミになる箇所には利用できません。)
アルファウォーターを直接スプレーして浮き上がった汚れを乾いた布などでふき取るか、あらかじめアルファウォーターをしみこませたペーパータオルや布などで汚れを拭き取る。
換気扇 (原液~10倍)
本体、フード、汚れた部分にアルファウォーターを直接スプレー。数分後、浮いた汚れを乾いた布でふき取る。
内部の頑固な油汚れは原液を別の容器に入れてレンジなどで40-50℃に加熱してスポンジなどでふき取る。ファンやフィルターなどは取り外してアルファウォーターに10分程度浸した後、乾いた布でふき取る。頑固な汚れには少量の洗剤を入れると効果が倍増。
流し台 (原液~20倍)
ステンレス部分には直接スプレーして流す。日ごろのお手入れには20倍程度に希釈したアルファウォーターを継続利用すると水垢予防に効果アリ。徐々にピカピカのステンレスに。
排水口 (原液)
配水管、三角コーナーにアルファウォーターを直接スプレーして流す。(必要に応じてブラシを併用。) ヌメリが取れて除菌と消臭が同時に出来る。継続使用で配水管の汚れや油を溶かして配管詰まりの防止に。
ゴミ箱 (原液)
ポリバケツにアルファウォーターを直接スプレー。ゴミのニオイをカット。除菌にも効果的。
などなど。